幸せを願う気持ちだけでも、
一厘のバラのように捧げよう
動画
楽曲情報
曲 | 81 end | ニコニコマイリスト |
歌 | 初音ミク | 初音ミク V4X 販売ページ |
絵 | ましろ | piapro |
歌詞
僕の手を 振り払うように 君はただ うしろを向いていた 剥がれ落ち 舞い落ちる木の葉 吹く風に 心さえ揺れた ふたりが立ちすくむ姿は 一本杉のようだ このまま立ち去れば 気が済むのか 僕が歩み寄れる 隙もないか 時計の針だけ 回り続けてるよ 夕方の鐘が鳴り響いてる 君の手は 白く透き通る 僕は裾まで 汚れてるよ 抱き寄せるほどの紳士には 到底見えないけど 幸せを願う気持ちだけでも 一厘のバラのように捧げよう たとえこの身焦がされて 灰と化しても 涙だけは一人部屋の隅で 君の手をとり歩いていた この道は・・・ 風に誘われて どこかへ消えた 恥じらいも過去の 悲しみさえも 時計の針が止まり 動き出す愛 風に誘われるように抱きしめた
ニコカラ
まだありません・・・
管理人の一言
透き通った音が特徴的な一曲。
多くない音が逆にこの曲の雰囲気を引き立てます。
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